2013年09月30日
動物愛護フェスティバル(後)
動物愛護フェスティバル、無事終わりました(個人感想)。
今年は例年と違い、会場でアンケートを取り、パンフレットを配布しました。

テーマは狂犬病(及び予防注射)とマイクロチップについて。
アンケートで関心を喚起しつつ、興味のあるうちにパンフレットを見てもらう。
それも新しく飼い主になろうと待っている人たちに!
その意味では、相手に届く可能性の高い啓発活動だったと思います。
だからこその充実感だったし、また、届いたと信じたい。


このブログをさかのぼると、2010年から毎年フェスティバルのことを書いています。
しかも、毎年フェスティバルに思うことが進化してきています。
特にこの一年は、ご縁あってたくさんの方と会い、話す機会がありました。
たいした活動ができていないことにしょげかえることもあったし、反省もさせられた。
それでも、取りたい立ち位置はだいたい同じ場所です。
啓発活動は、実際に保護・譲渡する活動と違って活動の成果を実感しにくいし、地味です。
だけど、1対1で話していて、思いが届いたと感じる瞬間はあります。
飼い主さんの悩みが緩んだり、背中を押せたと感じる瞬間も。
そういう一瞬の積み重ねが、事態をよくしていけばいい。
そして、行政や獣医師さんとうまく連携できれば、もっと大きな活動ができる。
信用第一で地味にがんばります。
なんだか、フェスティバルは愛護活動の正月みたいな節目らしい(笑)。
今年は例年と違い、会場でアンケートを取り、パンフレットを配布しました。

テーマは狂犬病(及び予防注射)とマイクロチップについて。
アンケートで関心を喚起しつつ、興味のあるうちにパンフレットを見てもらう。
それも新しく飼い主になろうと待っている人たちに!
その意味では、相手に届く可能性の高い啓発活動だったと思います。
だからこその充実感だったし、また、届いたと信じたい。


このブログをさかのぼると、2010年から毎年フェスティバルのことを書いています。
しかも、毎年フェスティバルに思うことが進化してきています。
特にこの一年は、ご縁あってたくさんの方と会い、話す機会がありました。
たいした活動ができていないことにしょげかえることもあったし、反省もさせられた。
それでも、取りたい立ち位置はだいたい同じ場所です。
啓発活動は、実際に保護・譲渡する活動と違って活動の成果を実感しにくいし、地味です。
だけど、1対1で話していて、思いが届いたと感じる瞬間はあります。
飼い主さんの悩みが緩んだり、背中を押せたと感じる瞬間も。
そういう一瞬の積み重ねが、事態をよくしていけばいい。
そして、行政や獣医師さんとうまく連携できれば、もっと大きな活動ができる。
信用第一で地味にがんばります。
なんだか、フェスティバルは愛護活動の正月みたいな節目らしい(笑)。
Posted by nekoneko at 18:50│Comments(0)
│猫!&猫カツ!