したことログ。

猫はよく吐く生き物。
例えば毛玉が胃にたまったとき。
例えばドライフードを急いで食べ過ぎたとき。
げぽっと吐いて、吐いた後はけろりとしている。
だから、猫が吐くことについてはわりと気にしないできた。

でも最近のしっぽ君は、吐き過ぎ。
原形のままのドライフード数粒と、黄色い胃液を毎夕のように吐く。

どうやら、数種類常備しているフードのうち、決まったフードを吐いているようだ。
この場合、まず、フードが体に合っていないと考えたほうがいい。

なぜなら、他の種類のフードを吐いた形跡はないから。
焼き魚の小骨も、煮干も、おやつも吐かないから。
今まで好んで食べていたフードであっても、体に合わなくなることはある。
彼が老齢に差し掛かっていることも、考慮に入れなければならない。

これから、原因と思われるフードをやめてみる。
これで吐かなければ、そのフードが体に合わなくなったということだ。
他のフードも吐くなら、なにが吐く原因なのか突き止めなければならない。

猫はよく吐く生き物。
だけど吐く瞬間は、全身を波打たせて大変そうに見える。
吐かないで済むなら、もちろんそのほうがいい。





「ひまわりと子犬の7日間」を観た。
泣きすぎて目腫れすぎ。
明日の仕事どうするのよ