したことログ。

発送の知らせから３日、Kindle3が届きました。



あれこれ事前に調べていたから目新しくもないはずだけど、

…感動。

パッケージから出した時点で、"充電してね"が表示されています。
電源が入ってないのに画面表示されているって、不思議。



いそいそと本体を日本のコンセントに直接つなぎます。

自動的に起動。

わくわくしながら画面表示が変わっていくのを見ていると、
突然、私の名前宛の Amazon.com からのメッセージ。
事前に買い溜めたtwilightシリーズももうダウンロード済み。



そう、私のAmazon.comアカウントを登録してから出荷されていて、
３Ｇにも、手動設定することなく接続して同期しています。

…なんだろう、嬉しい敗北感と愛着感？
新しい技術への驚きと、配慮の細やかさにとらわれました。
心地よいソファとお茶とお菓子を用意されていて、
さぁここで思う存分お読みなさい、と促される感じ。


いわゆるディスプレイより質感が紙に近いと肌で感じます。
画面をなでると、つるっとしているのだけど、
柔らかい、優しい、親しみやすい、そんな感じ。
発光していないんですね。
お布団の中では読めないみたい。

カーソルを単語の頭に合わせるだけで隅に意味を自動表示するので、
頻繁に辞書を引かなければならない私には楽ちん。
辞書の単語にさらにカーソルを合わせると、二重引きできます。
う、嬉しい。


さぁ、がんばって読みます。
Twilightは読み終えていて、次はEclipseです。