2010年09月23日
Kindle自炊に成功
Kindleのコンテンツは今のところ英語のものしかありませんが、
持っている本をスキャンしてPDFなどに落とし込めれば、
日本語のコンテンツでも取り込んで読むことができる。
それを「自炊」と呼ぶのだそうです。
本の背中と余白を切り落として、両面スキャンにかけるのは、
本が厚くなるほど個人には難しい作業になる訳で、
自炊したいほどの本は持ち歩くのが面倒なほど厚い訳で、
もちろんその本はバラバラになって本ではなくなる訳ですから、
言ってみれば酔狂よね、と思っていたのですが、
私にはひとつだけやってみたい雑誌がありました。
新潮社のyomyomです。

A5版400ページくらいで、年5回の発行。
いろんな作家さんの短編・エッセイが雑多に掲載されています。
ひいきの作家さんを楽しむもよし、新しい作家さんを開拓するもよし、
いずれにせよ1編が短いので、すきまの時間にちょうどよい。
しかしバッグに入れるには厚い。
本棚にため込んだ読みきれないyomyomから1冊抜いて、
やってみました自炊。
ごめんねyomyom9…。

裁断機はありませんので定規とカッターで分解。
会社のスキャナで100枚ずつ、白黒600dpiの両面読み取り。
Adobe Acrobatでファイル結合と、バージョン落し。
あとはパソコンにつないだKindleにファイルを入れるだけ。
こんな感じになりました。

ファイルの大きさは24MB。
コントラストを最強にすると読みやすい。
ところどころ字列が傾いているけれど、ご愛敬。
文章の後ろにマークみたいなのが入ると真っ黒になってそこは読めない。
いちどに何冊ものyomyomを切り刻むのは気が引けるので、
ひとまずこれで読んでみます。
もちろん、twilightも読んでますよ
持っている本をスキャンしてPDFなどに落とし込めれば、
日本語のコンテンツでも取り込んで読むことができる。
それを「自炊」と呼ぶのだそうです。
本の背中と余白を切り落として、両面スキャンにかけるのは、
本が厚くなるほど個人には難しい作業になる訳で、
自炊したいほどの本は持ち歩くのが面倒なほど厚い訳で、
もちろんその本はバラバラになって本ではなくなる訳ですから、
言ってみれば酔狂よね、と思っていたのですが、
私にはひとつだけやってみたい雑誌がありました。
新潮社のyomyomです。

A5版400ページくらいで、年5回の発行。
いろんな作家さんの短編・エッセイが雑多に掲載されています。
ひいきの作家さんを楽しむもよし、新しい作家さんを開拓するもよし、
いずれにせよ1編が短いので、すきまの時間にちょうどよい。
しかしバッグに入れるには厚い。
本棚にため込んだ読みきれないyomyomから1冊抜いて、
やってみました自炊。
ごめんねyomyom9…。

裁断機はありませんので定規とカッターで分解。
会社のスキャナで100枚ずつ、白黒600dpiの両面読み取り。
Adobe Acrobatでファイル結合と、バージョン落し。
あとはパソコンにつないだKindleにファイルを入れるだけ。
こんな感じになりました。

ファイルの大きさは24MB。
コントラストを最強にすると読みやすい。
ところどころ字列が傾いているけれど、ご愛敬。
文章の後ろにマークみたいなのが入ると真っ黒になってそこは読めない。
いちどに何冊ものyomyomを切り刻むのは気が引けるので、
ひとまずこれで読んでみます。
もちろん、twilightも読んでますよ

Posted by nekoneko at 09:55│Comments(0)
│読書