2013年08月21日
『小さな命の写真展』

丸亀市役所の正面玄関1Fロビーで開催されます。
期間は平成25年8月26日(月)午後から9月2日(月)午前までです。
お寄りになれる方はぜひ見てみてください。
以下、with animalず さんのブログより引用します。
◆展示内容の趣旨◆
人間に放棄され、殺処分される犬たちの現状、そして、それとは反対に運よく救い出された捨て犬たちの、現状を、写真を通して強く訴えていきます。
命を捨てるのも人間・命を救うのも人間、どちらの人間になったほうが、あなたは自分を好きになれますか?幸せな人間になれますかー?
この言葉のように、誰かを傷つけることより、誰かを大切にできる人間になることが幸せへのパスポートなのだという気づきを見る人に与えるものです。
この写真展は一概に動物愛護のみを訴えたものではなく、動物愛護・福祉、そして、人としての幸せの在り方を青少年に訴求することを目的としています。
展示写真には、犬の遺体写真、焼却写真などがありますが、これらは著者である今西さんが、小学校高学年以上の講演会で実際に使用している写真です。
私が初めてこの写真展を見たのは去年の夏でした。
感想はこちら(音楽的朗読と小さな命の写真展)。
これらの写真は、なんにも嘘じゃありません。
この日本で、香川でひょっとしたら毎日のように行なわれていることです。
思うのです。
人間でないからといって、温かい血の流れる命にこのようなことのできる人間たちは、
いつか人間の命に対しても同じことをするでしょう。
犬が、猫が、カワイソウだから、じゃないんです。
可哀想なのは人間のほうです。
Posted by nekoneko at 22:49│Comments(0)
│猫!&猫カツ!