したことログ。

2019年、読んだ本の冊数は171冊。
購入費用223,116円。
積読は現在198冊（うちKindle本81冊）。

積読本の中には、運命の一冊もあれば、外れの一冊もある。
200冊もあれば鉱山をひとつ持っているようなものだな。
本棚にもう一冊も詰め込む余地がないと殺伐とするのではなく、
豊かな気持ちで楽しむことにする。


2020年も良い本に出会えますように。



2019年、私に影響を与えた本たち。
読書メーターのページはこちら。

＜知らなかった世界＞

　八甲田山 消された真実　伊藤 薫

　日本の路地を旅する (文春文庫)　上原 善広

　丁先生、漢方って、おもしろいです。 (朝日文庫)　丁宗鐵,南伸坊


＜自然と生命＞

　世界からバナナがなくなるまえに: 食糧危機に立ち向かう科学者たち　ロブ・ダン

　牛たちの知られざる生活　ロザムンド・ヤング

　生命と食 (岩波ブックレット)　福岡 伸一

　人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか (ブルーバックス)　中川 毅


＜生き方＞

　間違う力 (角川新書)　高野 秀行

　好日日記―季節のように生きる　森下 典子

　　神なるオオカミ　姜 戎


＜仕事と日本の先行き＞

　日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”　山田 昭男

　日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義　デービッド アトキンソン

　経済成長なき幸福国家論 下り坂ニッポンの生き方　藻谷 浩介,平田 オリザ