したことログ。

猫の災害対策、災害対策ハンドブックのさらにその後。

あいかわらず我が家では猫の居住空間にキャリーケースを置きっぱなし。
ときどき中でくつろいでいるのは見かけていて、
猫って狭いとこ好きよね、くらいにしか思っていなかったのですが、先日の雷雨の夜。
ずいぶん部屋の中が静かなので猫たちを探すと…



は、入ってるぅ！！

いつの間にか、「キャリーケースの中＝病院＝キライ」ではなく、
「キャリーケースの中＝おちつく場所＝安心」になっていたようです。
キャリーケースに猫を押し込むのが大変な思いをされている方、ぜひお試しください！
居住空間に開けっ放しのキャリーを放置するだけです(笑)。
ただ、置き場所は考えないといけませんね、ここは本棚の前、地震のときには危険です。

ちなみに、しっぽ君が見上げる先は窓です。
怖いんなら見なければいいのに…

さらにちなみに上に載っているピンクの布は私の着古しのトレーナー。
中に敷いている附属のクッションはすぐ痛むので、敷き物に仕立てようと思って。
私の匂いもついていて安心するだろうし一石二鳥！ （でも放置）

ぴゅうま君はあぶれてひとりのんびり。
雷だって怖くないんだもんね。




さて、今月２０日～２６日は動物愛護週間です。
各自治体では恒例の動物愛護フェスティバルが開催されます。
平成24年度動物愛護週間行事計画（PDF） by環境省

22日の講演は一般人でも聞けるのかな？ 情報がないな…
個人的には、他自治体で催される動物慰霊祭に参列してみたいです。