2019年01月07日
2018年の読書総括
2018年、読んだ本の冊数は151冊。
購入費用176,800円。
積読は現在146冊(うちKindle本51冊)。

高校時代までは、物語ばかり読んでいた。
大学在学中は学術書も読んだが、関心が拡がって自ら掘り返す熱量はなかった。
ここ10年ばかりではないだろうか。
関心が拡がり、問題意識が増え、ゆえに読める本が増えた。
同時に、世界に果てしなく存在する本に対して、焦りを覚えるようになった。
自分一人が一生のうちに読める本は、ほんのひと握りでしかないのだ。
思うように読めていないという気持ちばかり強く、こんなに読んだ実感がない。
今年もジャンルの幅広く、冊数をこなしたいとこっそり決意する。
2019年も良い本に出会えますように。

2018年、ベストというよりは、私に影響を与えた本たち。
読書メーターのページはこちら。
<からだとこころ編>
ナチュラル・ボーン・ヒーローズ 人類が失った“野生”のスキルをめぐる冒険 クリストファー・マクドゥーガル
山と私の対話 (達人の山旅) 志水 哲也 (編集)
遺言。 (新潮新書) 養老 孟司
<日本と日本人編>
歴史に「何を」学ぶのか (ちくまプリマー新書) 半藤 一利
忘れられた日本―沖縄文化論 (1964年) (中央公論社) 岡本 太郎
職業は武装解除 (朝日文庫) 瀬谷ルミ子
<環境自然編>
人間と動物の病気を一緒にみる : 医療を変える汎動物学の発想 バーバラ・N・ホロウィッツ,キャスリン・バウアーズ
外来種は本当に悪者か?: 新しい野生 THE NEW WILD フレッド・ピアス
※ 賛同はしません。
<フィクション編>
日本沈没 決定版【文春e-Books】 小松 左京
ふたご 藤崎 彩織(SEKAI NO OWARI)
購入費用176,800円。
積読は現在146冊(うちKindle本51冊)。

高校時代までは、物語ばかり読んでいた。
大学在学中は学術書も読んだが、関心が拡がって自ら掘り返す熱量はなかった。
ここ10年ばかりではないだろうか。
関心が拡がり、問題意識が増え、ゆえに読める本が増えた。
同時に、世界に果てしなく存在する本に対して、焦りを覚えるようになった。
自分一人が一生のうちに読める本は、ほんのひと握りでしかないのだ。
思うように読めていないという気持ちばかり強く、こんなに読んだ実感がない。
今年もジャンルの幅広く、冊数をこなしたいとこっそり決意する。
2019年も良い本に出会えますように。

2018年、ベストというよりは、私に影響を与えた本たち。
読書メーターのページはこちら。
<からだとこころ編>



<日本と日本人編>



<環境自然編>


※ 賛同はしません。
<フィクション編>


Posted by nekoneko at 15:16│Comments(0)
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