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2021年01月05日

2020年の総括

2020年、読んだ本の冊数は167冊。
購入費用230,518円。
積読本253冊(うちKindle本81冊、Honto本41冊)。

誰かも書いていたけれど、この歳になってマルクス社会主義に親しむとは思わなんだ。
世界には知らない/知りたいことが溢れていて、ますますノンフィクションの割合が増える。
文学も、古典は年齢的に頃合いのうちに読んでおかなければと焦る。
一方で流行りものや、日常の小さなささくれを凝視ような、現実から隔絶したような本は、
書評欄で気になってもどうも手が出ない。
そういう人生の時期なのだろう。

世界にはワンダーなことがたくさんある。そういうことどもをもっと知りたい。
たくさんの事実と可能性を念頭に置くことで優しい人になりたい。

2021年も良い本に出会えますように。


ブック

2020年、私に影響を与えた本たち。
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<人のこと>

脳はすごい -ある人工知能研究者の脳損傷体験記- 脳はすごい -ある人工知能研究者の脳損傷体験記-
 クラーク・エリオット


ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観 ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観
 ダニエル・L・エヴェレット


空気を読む脳 (講談社+α新書) 空気を読む脳 (講談社+α新書) 中野信子


生きてるかい? (文春文庫) 生きてるかい? (文春文庫) 南木 佳士



<社会のこと>

武器としての「資本論」 武器としての「資本論」 白井 聡


人新世の「資本論」 (集英社新書) 人新世の「資本論」 (集英社新書) 斎藤 幸平


茶色の朝 茶色の朝
 フランク パヴロフ,ヴィンセント ギャロ,藤本 一勇,高橋 哲哉


上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください (光文社新書) 上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください (光文社新書)
 上野千鶴子,古市憲寿


コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線 (朝日新書) コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線 (朝日新書)
 養老孟司,ユヴァル・ノア・ハラリ,福岡伸一,ブレイディ みかこ


コロナの時代の僕ら コロナの時代の僕ら パオロ ジョルダーノ



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