2011年10月08日
大島で柿の皮むき
初めて大島に行って以来もやもやしていたので、
再度イベント参加。干し柿祭りです♪

またもや入所者のご好意でもがせてもらう渋柿。
カフェ・シヨルに戻って皮をむき、ひもで縛って軒先に吊るすところまで。

口には出さなかったけれど、けっこう労働でした。
何個むいたかなぁ? 親指しびれた。

きれいな色。
この「渋柿」、実は甘かったようです。
渋かったら、と想像するとかじれなかった…残念。

前回来たときより、凝ったような重苦しい感覚が薄らいでいました。
身体が馴染んでいるのかな?
入所者の方のたくましく明るい面をたくさん見せてもらったからかもしれない。
それでも解剖台や碑は捕らえきれない重みを思い出させます。
私たちが来ることで、楽しんでもらえたらいいな、という思いで明るく振舞い、
同時にこの人たちの生きた日々の片鱗を感じ取ろうと貪欲であろうとする、
そんな晴れた一日でした。

いただいたお菓子。
去年の干し柿
をブランデーに漬けたものを、クリームチーズであえて、
パイに挟んだという、手間をかけた貴重なお菓子
こえびさんの知り合いができたことも嬉しいことのひとつ
再度イベント参加。干し柿祭りです♪

またもや入所者のご好意でもがせてもらう渋柿。
カフェ・シヨルに戻って皮をむき、ひもで縛って軒先に吊るすところまで。

口には出さなかったけれど、けっこう労働でした。
何個むいたかなぁ? 親指しびれた。

きれいな色。
この「渋柿」、実は甘かったようです。
渋かったら、と想像するとかじれなかった…残念。

前回来たときより、凝ったような重苦しい感覚が薄らいでいました。
身体が馴染んでいるのかな?
入所者の方のたくましく明るい面をたくさん見せてもらったからかもしれない。
それでも解剖台や碑は捕らえきれない重みを思い出させます。
私たちが来ることで、楽しんでもらえたらいいな、という思いで明るく振舞い、
同時にこの人たちの生きた日々の片鱗を感じ取ろうと貪欲であろうとする、
そんな晴れた一日でした。

いただいたお菓子。
去年の干し柿

パイに挟んだという、手間をかけた貴重なお菓子

こえびさんの知り合いができたことも嬉しいことのひとつ

Posted by nekoneko at 22:03│Comments(0)
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