2012年11月10日
今回の金丸座は
坂東玉三郎特別公演に行ってきました。

ここへは落語や歌舞伎のために何度か足を運びました。
なんだか、昔の人たちが芝居を楽しみにしていた時代の気持ちがわかる気がして、
金毘羅の参道をそぞろ歩きながら気分が浮き立ちます。

席を確保したあとも、団子餅や、お茶や、写真や、と落ち着かない(笑)。
ああ、ここで弁当食べたい。
弁当食いながら「お、定九郎か!」とか言ってみたい(cf.落語「中村仲蔵」)。
んで、持ってきたとっときの冷や酒すすりたい…。
私のいちばんの目的は、実は鼓童でした。
この小屋で、太鼓の音はどんなふうに響くのか楽しみでした。
2階席正面だったので、音が正面からと、なんと身体の下から響いてきます。
まるで木造の金丸座そのものが胎動しているみたい。その中にいるみたい。
音がきれいに響く感じでは、あまりなかったけれど、大満足でした。
そしてこれは鉄板やろ
おばちゃん、ちょっとおいりが少ないでー。


ここへは落語や歌舞伎のために何度か足を運びました。
なんだか、昔の人たちが芝居を楽しみにしていた時代の気持ちがわかる気がして、
金毘羅の参道をそぞろ歩きながら気分が浮き立ちます。

席を確保したあとも、団子餅や、お茶や、写真や、と落ち着かない(笑)。
ああ、ここで弁当食べたい。
弁当食いながら「お、定九郎か!」とか言ってみたい(cf.落語「中村仲蔵」)。
んで、持ってきたとっときの冷や酒すすりたい…。
私のいちばんの目的は、実は鼓童でした。
この小屋で、太鼓の音はどんなふうに響くのか楽しみでした。
2階席正面だったので、音が正面からと、なんと身体の下から響いてきます。
まるで木造の金丸座そのものが胎動しているみたい。その中にいるみたい。
音がきれいに響く感じでは、あまりなかったけれど、大満足でした。
そしてこれは鉄板やろ

おばちゃん、ちょっとおいりが少ないでー。

Posted by nekoneko at 21:05│Comments(0)
│演劇・舞台・映画