2010年02月20日
文珍さんの独演会
独演会@サンポートホールに行ってきました。
座席は1階がほぼ埋まりくらい。
演目は老婆の休日、地獄八景亡者戯、胴乱の幸助。
落語の素養がないので帰宅してから調べたところ、
地獄八景亡者戯、胴乱の幸助は上方落語の演目だそう。
胴乱の幸助がよかった。
先の展開が読めるのだけど笑える。
大阪と京都でちゃんとことばが使い分けられている。
この演目には義太夫まで入ってきます。
落語家って大変。落語って芸なんだわ、と改めて思いました(失礼な…。
恥ずかしながら、たくさんの人の落語を聞いてきた訳ではないので、
聞きに行くたび「違い」に気づきます。
見台、小拍子、膝隠があること。
話の間にお囃子が入ること。はめものと呼ぶのだそうです。
これも落語家によって違うのかもしれないけれど、
大阪らしく「なに言うてまんねん、ほんまにー」のような、
相槌のような…つっこみのような…呆れのようなことばが挟まるので、
そのぶん話に間がない感じがしました(要検証)。
聞かず嫌いしないで、落語家さんが香川に来てくれるならせっせと聞きに行こう。
ただし、平日の昼間公演はヤメテなのよね。

開演前にお決まりの1杯
座席は1階がほぼ埋まりくらい。
演目は老婆の休日、地獄八景亡者戯、胴乱の幸助。
落語の素養がないので帰宅してから調べたところ、
地獄八景亡者戯、胴乱の幸助は上方落語の演目だそう。
胴乱の幸助がよかった。
先の展開が読めるのだけど笑える。
大阪と京都でちゃんとことばが使い分けられている。
この演目には義太夫まで入ってきます。
落語家って大変。落語って芸なんだわ、と改めて思いました(失礼な…。
恥ずかしながら、たくさんの人の落語を聞いてきた訳ではないので、
聞きに行くたび「違い」に気づきます。
見台、小拍子、膝隠があること。
話の間にお囃子が入ること。はめものと呼ぶのだそうです。
これも落語家によって違うのかもしれないけれど、
大阪らしく「なに言うてまんねん、ほんまにー」のような、
相槌のような…つっこみのような…呆れのようなことばが挟まるので、
そのぶん話に間がない感じがしました(要検証)。
聞かず嫌いしないで、落語家さんが香川に来てくれるならせっせと聞きに行こう。
ただし、平日の昼間公演はヤメテなのよね。

開演前にお決まりの1杯

Posted by nekoneko at 19:00│Comments(0)
│演劇・舞台・映画