したことログ。

Kindle Voyageは、たちまちは買わないことにしました。
Amazonが力を入れて開発したからには、きっといいものだと信じている。
ページ送りボタンも、その感触を試してみたくてうずうずします。
だけどKindle Paperwhiteがまだ元気な間は、使えるだけ使ってやります。
日本に初上陸した記念すべきKindleですから。

ただ、言いたくて仕方ないことがありまして(笑)。
第3世代までのKindleを触ったことがある人ならははぁん、と思うのですが、
ベゼルの左右に配置されたページめくりボタンのこと。
縦ラインと、その上に点があります。
縦ラインは、次ページへのめくりボタンです。
点は、おそらくページ戻りボタンです。
つまり、右手で持っても左手で持っても、片手でページを行き来できる。
さらに、ページ戻りボタンを上に配置することによって、間違って押す苛々を回避している。
推測ながら、にくい仕掛けだと脳天がしびれました。
きっとKindle3以上の驚きと快感をくれることでしょう。
いつかは買いますよ、Kindle Voyage！！

ちなみに我が家のKindle達。
左からKindle4、Kindle Paperwhite、Kindle3。
Kindle Voyageって、Kindle Paperwhiteと見た目がそんなに変わってないのよね。
形はKndle3がいちばん好きだった。
スキンで見えないけれど、左右の縁にページめくりボタンがあったのでした。