したことログ。

２泊３日の日程で、東京で開催されている美術展を巡ってきました。
春だからどこの美術館も力を入れているのでしょうか。
有名どころが目白押しです。
行きたがった母により、数多から厳選されました。

以下、備忘のため。

＜１日目＞

ボッティチェリ展　東京都美術館



カラヴァッジョ展　国立西洋美術館



レオナルド・ダ・ヴィンチ−天才の挑戦　江戸東京博物館



＜２日目＞
国芳イズム―歌川国芳とその系脈　練馬区立美術館



ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞　Bunkamura ザ・ミュージアム



＜３日目＞
生誕290年記念 勝川春章と肉筆美人画　出光美術館



フェルメールとレンブラント：17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展　森アーツセンターギャラリー



没後100年 宮川香山　サントリー美術館



行程消化の段取りに注力し、熱心な鑑賞者ではありませんでした。
「この画家は男色に違いない」など邪念も多かったです。
専門家でもあるまいに、全てを念入りに観る意味はない、と割り切って楽しみました。
いちばんのお気に入りは、ダ・ヴィンチの「鳥の飛翔に関する手稿」(笑)。
「フェルメールとレンブラント」はタイトル詐欺に近いですが、コラボランチは美味しかったです。